隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 浮世でランチ
浮世でランチ
浮世でランチ
山崎 ナオコーラ
浮世でランチ/山崎ナオコーラ
河出書房新社
1365円
評価 ☆☆☆☆
人と関わることの意味って何なんだろう・・・。
明日の私は誰と昼ごはん食事を食べて、
それにはどれだけの意味があるの?
人とのコミュニケーションが苦手な私は、
世界地球に触れるためにミャンマーへと旅立つ。



(感想)
会社を辞めて、
次の仕事を見つけるし間にミャンマーへ旅立つ、
人付き合いが苦手な25歳の女性が主人公。
彼女の現在の様子と
中学時代の友人達との思い出を交互に描く構成です。

神様』。
中学生くらいになるとはじめてその存在にギモンを持ったり、
信じたり信じなかったり自分と神様の距離や信頼度が
はっきりしてくるのだと思う。

このようなテーマは好き嫌いがはっきり分かれるだろうけど、
中学生という幼さゆえの神様や宗教のとらえ方が素直で
私にはとても心地よい世界観でした。

ラストへ向かっても、 物語に大きな流れはない。
確かにこれで終わり!?という気はしたし、
平坦な締めくくりに物足りなさを感じる人もいるかもしれないけど、
この何もなさが良いんじゃないかな〜猫2

最後にちょっとだけ、今と現在が交差するのですが、
そのささやかさなサプライズだけで私には十分でしたラッキー

ちょっと欲を出して言えば、
犬井君の現在が知りたかった!!
彼はどんな大人に成長してるのかなぁニコニコ



●この本を好きな人におすすめなのは・・・
具体的な作品名は浮かばないけど、
ばななさんや梨木香歩さんが好きな人は気に入ると思います。
| comments(0) | trackbacks(0) | 10:25 | category:    山崎ナオコーラ |
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