隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# ミーナの行進
ミーナの行進
ミーナの行進
小川 洋子, 寺田 順三
ミーナの行進/小川洋子
中央公論新社
1680円
評価 ☆☆☆☆☆
お母さんとはなれて、いとこのミーナの家家で暮らした一年間。
美しく、か弱く、本読書を愛し、
誰よりも美しいマッチの炎を灯せるミーナ・・・。
私はあの日々を忘れない。

(感想)
主人公といとこのミーナがともに暮らした一年間。
二人の少女の成長、それを温かく見守る家族の姿をユーモラスに描く、
伸びやかで質の良い成長物語です。

全編があたたかい光に包まれているような幸福と安心に満ちていますぴかぴか
本編中に悪意がまったく描かれることがなく 、
穏やかな気持ちで読み終えることができる。
こんなに気持ちの良い本は久しぶり揺れるハート

「ミーナの行進」というタイトルの意味がわかった時には
ミーナの確かな成長に私までもが誇らしい気持ちになりました。
カバの背中に乗って登校するミーナの姿を想像すると、
なんともメルヘンラッキー

ミーナの作るマッチ箱の物語も
ひとつの独立したお話として質の高いものばかり。
この本の関連書として絵本化しても面白いんじゃないかな〜。

いつまでも家族の生活をのぞいていたかった。
挿絵アートも趣があり、素敵な本に出会えましたニコニコ
| comments(0) | trackbacks(0) | 10:14 | category:    小川洋子 |
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