隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 本屋さんのダイアナ
評価:
柚木 麻子
新潮社
¥ 1,404
(2014-04-22)

JUGEMテーマ:小説全般


本屋さんのダイアナ / 柚木麻子(新潮社)

評価 ☆☆☆☆☆

「大穴(ダイアナ)」という名前、金色に染められたバサバサの髪。
自分の全てを否定していた孤独なダイアナに、

本の世界と彩子だけが光を与えてくれた。
正反対の二人だけど、私たちは一瞬で親友になった。そう、“腹心の友”に――。
自分を受け入れた時、初めて自分を好きになれる!
試練を越えて大人になる二人の少女。最強のダブルヒロイン小説。



こういうタイプの小説を私が嫌いなはずはなく・・・・ドンピシャでした。

「赤毛のアン」へのオマージュとも言える作品。


ご都合主義で予想の範囲内の展開でもいいのです。

私もダイアナや彩子のように本が大好きだから、つい2人に自分の姿を重ねてしまいました。

本でつながれる友達・・・1人もいないな。そんな意味では2人が羨ましいです。


育った家庭環境が違いすぎたけど、本という共通の趣味を持ち、仲良しだった2人。

しかし、ある日の小さな出来事が2人を10年も引き離すこととなります。

唯一無二の大親友だっただけに、素直に元に戻れないもどかしさ。

でも、ずーっとお互いの中でそれぞれの存在は大きくて、

会わなくなっても心の中では激しく意識しあう2人に胸がキューッとなりました。

彩子が大学にはいったあたりから、ちょっと物語の雰囲気が変化したように思えたけど、

殻を破って共学の大学へ入り、新しい世界へ踏み出したのだから・・・と考えると

まぁこれもアリかな?一応の納得はできるかな。


「赤毛のアン」「若草物語」「小公女」・・・・。

このあたりの少女小説に夢中になった人なら楽しめると思います。

中学生くらいの女の子にも読んでほしいですね。


ところで私も「アン」のシリーズはすべて読んだけど、

後半になるにつれてそんなにつまらなくなるんだっけ??

私はアンの次男のウォルターが大好きだし、そんな感想は持たなかったけど・・・・。

再読してみる必要がありそうですな。

| comments(2) | trackbacks(1) | 16:53 | category:    柚木麻子 |
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コメント
あやのさん

はじめまして。コメントありがとうございます。

楽しく読んでいただけたようで嬉しいです。
最近はゆっくり本を読む時間もなかなかなくて、
更新も途切れがちですが、ぜひぜひまたのぞきにきてくださいね。
私のブログをきっかけにあやのさんが素敵に本に1冊でも
巡り合えたりしたならばブロガー冥利につきます♪
| ともみ | 2014/10/30 1:57 PM |

ダイアナはいつも憧れの女友達です。

ブログ楽しく読ませてもらいました。
本わたしも大好きです。
本が大好きなことがなんだか伝わって
素敵なブログだと思いました。

読まれているものなど読もうと思いました。
ちなみに好きな作家さんがとてもかぶっていて嬉しいです。
| あやの | 2014/10/29 12:40 AM |

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柚木麻子 『本屋さんのダイアナ』
JUGEMテーマ:読書感想文&nbsp;  キャバクラ嬢を親に持つ矢島ダイアナ。 &nbsp; 親のティアラ(源氏名)が娘に付けた「ダイアナ」と意味は &nbsp; 競馬や競輪、競艇で掛け金の百倍を超える配当を意味する「大穴」。 &nbsp;
| こみち | 2015/10/03 12:09 PM |
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