隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 黄色い目の魚
黄色い目の魚
黄色い目の魚
佐藤 多佳子
黄色い目の魚/佐藤多佳子
新潮社
1575円
評価 ☆☆☆☆☆
マジになるのって、こわくない?
自分の限界とか見えちゃいそうで。
木島悟、16歳。
世界で最高の場所は、叔父の通ちゃんのアトリエアート
ずっと、ここに居られたらいいと思ってた。
キライなものを、みんな閉め出して・・・。
村田みのり、16歳。
でも、もう怖くない。
自分だけのモチーフを見つけたから・・・。
木島とみのり、
ふたりの語りで綴られるまっすぐな気持ちと揺れる想い。

(感想)
木島悟と村田みのり。
それぞれの人生において「絵アート」は強烈なキーワード。
「絵」を通して成長する2人の青春小説です。

なつかしさ、もどかしさ・・・
私まで青い気持ちになり楽しむことができましたニコニコ

なかなか前に進まない2人の関係がとても好きですぴかぴか
この年代の子なら必死に背伸びをしようとするはずなのに、
2人はそんなことはまったく考えず、
焦りもなく、静かに時間壁掛時計をかけてわかりあっていきます。

案外これがいちばん自然な恋愛の生まれ方なのかもしれません。

言葉や態度で気持ちを表現しないどころか、
2人はお互いに「好き」という気持ちに気づく以前から
深い部分でつながっていた気がします。

同級生の子達が2人の関係をうらやましかったように、
私も2人がうらやましかったですラッキー
| comments(0) | trackbacks(0) | 10:27 | category:    佐藤多佳子 |
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