隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# よだかの片思い
評価:
島本 理生
集英社
¥ 1,365
(2013-04-26)

 よだかの片思い / 島本理生(集英社)

 

 評価 ☆☆☆☆



顔の左側をおおったアザ。からかいの対象にされ、恋愛はあきらめていた。

けれど、映画監督の飛坂逢太と出会い、世界がカラフルに輝きだす。

24歳にして恋愛経験値ゼロの理系大学院生アイコ。

一途な彼女の初恋の行方は!?


ここ最近の作品はDVをテーマとしたり、痛々しい作品の多かった島本理生。

近作ではやっとその路線から外れたようです。


痣がコンプレックスとなり、閉鎖的な人生を生きていたアイコが恋をする。

そこから変化し、少しずつ殻を破っていくパワーには圧倒された。これぞ恋の力!

この恋が実らなかったからこそ、彼女はまた新しい一歩を踏み出せるのだろうな。

恋って成就だけがすべてじゃないもんね。

うまくいかなかったとしても、得るものはある。

彼女はこの恋で大きなものを手に入れた。


まるで非現実的な世界を生きている映画監督ではなく、

最終的に身近な男性が残るあたりにもリアリティを感じました。

大丈夫、きっと幸せになれる!


| comments(0) | trackbacks(0) | 16:05 | category:    島本理生 |
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