隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 死神の浮力
評価:
伊坂 幸太郎
文藝春秋
¥ 1,733
(2013-07-30)

 死神の浮力 / 伊坂幸太郎

 評価 ☆☆☆☆


1年前、ひとりの少女が殺された。

容疑者は近所に住む少女の家族とは顔なじみの青年。

しかし、証拠不十分で彼は無罪放免。

だが、少女の両親は間違いなく青年が犯人であることを知っていた。

そんな両親のもとに、あの死神・千葉がやってくる・・・。



「死神の精度」の続編ですね。で、しかも長編!

前作が短編集だったので、長編と気づいたときには驚き!

そのせいかな、なーんか長いような間延びしてるような印象がしたのは・・・?

面白いんだけど、なかなか進まねーっていうかね、そんな気がした。


復讐に人生を捧げる決意をした夫婦の話しなんて、

これ以上ないほど暗いはずなんだけど、

千葉のすっとぼけたようなキャラ(でも、本人は大まじめ)のおかげで、

クスッとさせてくれるようなユーモアと軽さが生まれている。実に痛快。

でも、いたるところに伏線がちりばめられているし、気も抜けない!

ママチャリで疾走する場面は緊迫の場面のはずなのに笑えました。

こんなにダークなテーマなのにこんなに笑えるなんて、やっぱすごいです。

| comments(0) | trackbacks(1) | 16:40 | category:    伊坂幸太郎 |
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「死神の浮力」伊坂幸太郎
『死神の精度』で活躍した「千葉」が8年ぶりに帰ってきました! クールでちょっととぼけた死神を、今度は書き下ろし長編でお楽しみください。 死亡予定の人間と接触し1週間でその可否を判定する死神・千葉が登場する物語の第二弾。 前作は連作短編で、さまざまな人
| 粋な提案 | 2016/03/11 12:32 PM |
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