隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 楽園のカンヴァス
評価:
原田 マハ
新潮社
¥ 1,680
(2012-01-20)

JUGEMテーマ:小説全般

 楽園のカンヴァス  / 原田マハ(新潮社)

 評価 ☆☆☆☆☆



 大富豪の屋敷に掛かる一枚の絵。
その真贋判定を迫られた若き二人の研究者。
期限は七日間--絵画の「本当の価値」に迫る傑作アートサスペンス!

絵画の知識はまったくといっていいほどなく、
ルソーの「夢」と聞いてもどんな絵なのかもわからない私なので、
この本を読むのは相当手こずるだろうな・・・と覚悟して読み始めたのですが、
そんな心配まったく必要なかった!
ティムと織絵のバイラー邸での7日間がはじまったあたりからは、
すっかりこの作品の虜になっていました。

ミステリーとしての要素は薄いけど、雰囲気はミステリーだよなぁ。
遅咲きで、評価される前にこの世を去ったルソーはもちろん、
絵画を愛する人たちの情熱がひしひしと伝わってきてゾクゾクします。
人間ドラマとしては描写が浅い気がしますが、
美術史を揺るがすような大きなナゾにワクワクできるからいいとしましょう。
メロドラマっぽいところが、
私のような美術の知識のないものには逆に助かりました。
| comments(0) | trackbacks(0) | 11:48 | category:    原田マハ |
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