隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# ソロモンの偽証 第III部 法廷
JUGEMテーマ:小説全般

 ソロモンの偽証 第III部 法廷 / 宮部みゆき

 評価 ☆☆☆☆




第III部突入。舞台はついに法廷へ〜〜。

面白い。引き込まれる。それは間違いない。
でも、でも、この子たち本当に中学生!?
それを考えだしちゃうとダメなんですね(-_-;)
いくら賢くってもこんな中学生いねーだろ。
一人ならまぁ譲歩しよう。
でも藤野さん・神原君・井上君・・・化け物みたいな中学生が3人も・・・。
その辺があまりにも作り物っぽいのが気になりました。

ほとんど裁判の場面ばかりなので、気筬兇鉾罎戮篤匹猜も弛んできます。
最後に大きな秘密を携えて証人席へ座る人物も予想した通りの人物です。
でも、主要キャラはもちろんのこと、
陪審員の山埜さんや蒲田さん、溝口さんなど
これまであまり目立ってこなかった人物の成長も1人1人丁寧に描かれ、
中学生達はきちんと描かれていると思う。
でも、敬瑤任粒斉發気鵑良舛方はあまりにも粗いのではないかな〜。
どうして急に改心してるのよ??
(先生たちも生徒達とこの人を会わせちゃダメでしょ、危険すぎるわ)

エピローグで大人になった野田君が「あの裁判が終わってから、僕ら友達になりました。」と言っているけど、「僕ら」とははたして誰のことなんだろう。
神原君?大出君?もしかして関係者全員?
宮部さんは誰のつもりで書いたのか気になって仕方ない。
野田君だけでなく、みんながどんな大人になったのかとても興味があります。
いつか別の作品ででもいいので、大人になった彼らに会いたいです。
 
| comments(0) | trackbacks(0) | 14:07 | category:    宮部みゆき |
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