隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# フィンランド豊かさのメソッド
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 フィンランド 豊かさのメソッド  / 堀内都喜子(集英社新書)

 評価 ☆☆☆☆


フィンランドといえば・・・ムーミン・クリスマス・森林・かもめ食堂??
ほとんど知識のない国です。
どこにあるかもあやふやなほとんど知らない国・・・、
そんな国の経済・教育・雇用・文化などをあらゆる角度から知ることができ、
なんだか急にフィンランドを身近に思えました。
小難しい専門家の文章ではなく、
あくまで一般の一留学生の視点で語られているからサクサクと読めます。

1990年代に信じられないほどの大不況があり、
そこから今のフィンランドにまで急スピードで立ち直ったというのが凄い。
厳しい時代があったから今の豊かなフィンランドがあるのだと思うと
日本も見習わなければならない点は多いが、希望が持てました。

あらゆる面で当然、日本と比べてしまうのだけど、
フィンランドは日本で暮らす人々に比べて、のびのびと生きているように感じた。
なによりも手厚い教育が受けられ、
大人になっても学び、やり直しのチャンスが十分にあるのが羨ましい。
税金や失業率は高いようだけど、その分福祉が充実しているから手厚い保護が受けられる。
そういった希望や安心感が国民の精神の豊かさとなり、
子供の学力の高さが世界一などいい方向に向いているのではないかと思う。
 
| comments(0) | trackbacks(0) | 14:29 | category: 作家名 は行 |
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