隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
<< August 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
# スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | | category: - |
<< 新参者 | main | 砂の上のあなた >>
# 第二音楽室
評価:
佐藤 多佳子
文藝春秋
¥ 1,500
(2010-11)
コメント:音楽に打ち込む、10代の女の子たちの短編集

JUGEMテーマ:小説全般
 ● 第二音楽室―School and Music  / 佐藤多佳子
 ● 文藝春秋
 ● 1500円
 ● 評価 ☆☆☆
鼓笛隊の「おちこぼれ」ピアニカ組。練習場所は第二音楽室。
あの頃、第二音楽室のある屋上には特別な時間が流れていた・・・。
眩しくて切なくてなつかしい、音楽室に彩られた4つのガールズストーリー。



(感想)

4つの短編集からなる作品。
どのお話の主人公も音楽に打ち込む10代の女の子なんだけど、
残念ながらどの子も学校では地味な位置にいる平凡な女の子たち。
けど、そんな女の子たちだって恋はするし、大好きな音楽を上手くなりたいという夢もある。
10代ならではの感情を丁寧に描いた瑞々しい物語でした。

いちばん好きなのは「デュエット」のドキドキ感。
切なくて、もどかしくて、
この年頃だからこそのすれ違いなんかが詰め込まれた「FOUR」も好き。
30代の私には懐かしくて、ちょっとくすぐったい。
私達世代よりは、いま、まさに輝いている10代の女の子に読んでほしい本です。

でも、「デュエット」の設定はないよなぁ
中学生の歌の実技テストで、男女がペアになって歌うというのはまぁわかる。
でも、自分が好きな相手に自分で申し込んでペアを作るなんて、
そんなこと中学生でありえるか???
あぶれたやつはあぶれたやつだけで大合唱って
もし実際にこんな残酷なことをする教師がいたら、確実に問題になりそう
| comments(0) | trackbacks(0) | 15:32 | category:    佐藤多佳子 |
# スポンサーサイト
| - | - | 15:32 | category: - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://bird8823.jugem.jp/trackback/733
トラックバック
Selected Entry
Categories
Archives
Profile
Comments
Trackback
Mobile
qrcode
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログへ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
Search this site
Sponsored Links