隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
<< December 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 夜行観覧車 | main | どんぐり姉妹 >>
# 和菓子のアン
評価:
坂木 司
光文社
¥ 1,890
(2010-04-20)
コメント:ミステリーとしては弱いけど、和菓子の魅力を味わう作品としては◎

JUGEMテーマ:小説全般
 ● 和菓子のアン / 坂木司
 ● 光文社
 ● 1890円
 ● 評価 ☆☆☆☆
デパ地下の和菓子屋で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)。
ぽっちゃり体系が悩みだけど、明るくステキな女の子だ。
プロフェッショナルだけど個性的な同僚と、
歴史と遊び心に満ちた和菓子に囲まれた、忙しい日々が始まります。
謎めいたお客さんたちの行動の真相をさぐるミステリー的面白さと、
青春小説の瑞々しさが同居した著者待望の最新作!



(感想)

食べ物系のミステリーって流行ってるのかなぁ?
「ショコラティエの勲章」とか「タルト・タタンの夢」とかちょっと考えただけでいくつも思いつく。
ミステリーの面白さもありつつ、
美味しそうな食べ物の魅力も大きく、個人的にこういう作品は大好物です
ミステリーとしてのゾクゾクするような面白さはないけど、
それだけじゃなく、軽く読める感じがいいですよね。

主人公のアンちゃんがまたいいんだぁ。
お菓子屋さんの店員さんにピッタリな女の子(笑)
ふわふわでやわらかそうで、
この表紙がまさにアンちゃんのイメージそのものといったかんじ。

どら焼きやまんじゅう、大福は大好きだけど上生菓子は食べなくてもいい。
今までそう思っていたけど、上生菓子にはそれぞれ物語や意味があることを知り、
そういったストーリーをも味わいながら食べると、また違った意味で美味しさを楽しめそう。
これを機会に上生菓子へのイメージが変わりそうです。
| comments(0) | trackbacks(1) | 10:59 | category:    坂木司 |
# スポンサーサイト
| - | - | 10:59 | category: - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://bird8823.jugem.jp/trackback/730
トラックバック
「和菓子のアン」坂木司
やりたいことがわからず、進路を決めないまま高校を卒業した梅本杏子は、「このままじゃニートだ!」と一念発起。デパ地下の和菓子屋で働きはじめた。プロフェッショナルだけど個性的な同僚と、歴史と遊び心に...
| 粋な提案 | 2013/03/08 5:04 PM |
Selected Entry
Categories
Archives
Profile
Comments
Trackback
Mobile
qrcode
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログへ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
Search this site
Sponsored Links