隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 竜の涙 ばんざい屋の夜
評価:
柴田 よしき
祥伝社
¥ 1,575
(2010-02-09)
コメント:「ばんざい屋」、再び・・・。

JUGEMテーマ:小説全般
 ● 竜の涙 ばんざい屋の夜 / 柴田よしき
 ● 祥伝社
 ● 1575円
 ● 評価 ☆☆☆☆
東京丸の内、古びた雑居ビルにある「ばんざい屋」に一人の男が訪ねてきた。
ばんざい屋と立ち退き交渉をするためだった。
一等地にある古いビルは建て替えられることになっていた。
ばんざい屋の女将・吉永は、立ち退くか、高額なテナント料を払い新しくなるビルにはいるか決断しかねていた。
そんななか、常連客・進藤が女性の客を連れてきた。
一見、洗練されたキャリアウーマン風だが、ずいぶん疲れている様子。
女将の真心のこもった料理は彼女の心に届くのか・・・。



(感想)

大好きな「ふたたびの虹」の続編。
続編が出るなんてウレシ〜。
また、「ばんざい屋」のおいしそうなお料理と素敵な女将に会いたいと思っていました。

本当に本当にこのお店に行ってみたいっ!!
出てくる料理がどれも美味しそうなのはのはもちろんなんだけど、
それよりも何よりも食べ物とお客さんに対する女将の愛情の深さにグッときちゃうんだよねぇ・・・・。
その気持ちがきちんとお客さんに伝わって癒されていくお客さんたち・・・。
そうなのよ、料理ってそれほどのパワーを持ったものなのよ。
前作はミステリーっぽいかんじだったけど、
今回はキャリアウーマンとしてがむしゃらに働く女性たちの人間模様を綴る形で、
前作よりもほっこりした雰囲気になっているし、ますますこのシリーズが好きになっちゃった。

同じく今日、感想を書いたよしもとばななさんの「もしもし下北沢」にも共通するけど、
食べることと、誰かのために心をこめて料理することって、すごく大事なことなんだって強く感じた。

まだまだ続けてほしいシリーズです。
| comments(0) | trackbacks(0) | 12:10 | category:    柴田よしき |
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