隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
<< August 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
# スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | | category: - |
<< 真昼なのに昏い部屋 | main | もう二度と食べたくないあまいもの >>
# コロヨシ!!
評価:
三崎 亜記
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,680
(2010-02-27)
コメント:掃除がスポーツになるなんて!

JUGEMテーマ:小説全般 
 ● コロヨシ!! / 三崎亜記
 ● 角川書店
 ● 1680円
 ● 評価 ☆☆☆☆
20XX年、掃除は日本固有のスポーツでありながら、何らかの理由により統制下に置かれていた。
高校で掃除部に所属する樹は、誰もが認める才能を持ちながらも、
どこか冷めた態度で淡々と掃除を続けている。
しかし謎の美少女・偲の登場により、そんな彼に大きな転機が訪れる・・・。


(感想)

掃除とは・・・
  ,瓦澆笋曚海蝓廃物など余計なものを片づけること。
 ◆ゞサ嗣

この作品では「掃除」と言えば◆
敷舞台といわれるフィールドの中で、長物を用い、塵芥を回収するのが基本ルール。
乱れたフィールドを復元するスピードや美しさなど芸術と技術の観点から評価され、
個人戦、ペア、団体戦がある。
「コロヨシ!!」というタイトル掃除は、掃除を開始する際の掛け声の「頃良し!!」から来ています。

架空の競技「掃除」に青春をかける高校生たちの青春モノ。
三崎さんがこういうのを書くとは意外でした。
なんだか万城目学さんの「鴨川ホルモー」を思い出させるカンジ。
新境地ながらも、三崎作品ではおなじみの廃墟や西域、居留地などもうまく織り込み、
三崎さんならではの青春モノを築き上げています。

はじめは掃除という競技をイメージがしにくく置いていかれてる感に苛まれたけど、
掃除というスポーツのが架空のスポーツであるということを抜きにすれば、
わりとありがちな、先の展開を想像しやすいシンプルな王道作品でもあります。

掃除のシーンはぜひぜひCGを思いっきり使った実写で見てみたい
映画にならないかなぁ。

まだまだ解明されてない謎が多く、続編もありそうな予感です。
| comments(0) | trackbacks(0) | 12:10 | category:    三崎亜記 |
# スポンサーサイト
| - | - | 12:10 | category: - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://bird8823.jugem.jp/trackback/685
トラックバック
Selected Entry
Categories
Archives
Profile
Comments
Trackback
Mobile
qrcode
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログへ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
Search this site
Sponsored Links