隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 東京飄然
評価:
町田 康
中央公論新社
¥ 840
(2009-11-24)
コメント:串カツを食べるたびに、この本を思いだしそう・・・笑

JUGEMテーマ:小説全般
 ● 東京飄然 / 町田康
 ● 中公文庫
 ● 840円
 ● 評価 ☆☆☆☆
風に誘われ花に誘われ、カメラを携えて、ぶらりと歩いてみたくなった。
作家の目にうつった幻想的な東京。著者による写真多数。


(感想)

相変わらずのバカバカしさ、ゆるさ・・・大好きです
「東京飄然」のタイトルそのまま、ぶらりと歩いて見たこと感じたこと。
ストーリーなんて、なんにもないない。でも、雰囲気とバカバカしさでかなーり笑える。
でも、笑えるなかにも、うまくいかない人生のもどかしさや哀しさも感じるんですよねぇ。
エッセイだという人もいるけど、私は小説なんじゃないかな、と思います。

特にもう串カツの話がおかしくておかしくて・・・
通常なら串カツの定食には串カツ8本付いてくるんだけど、店側の間違いで7本しかもらえなかった。
なのにその間違いを指摘することもできずにおめおめで帰ってきてしまったことが
何日も何日も気になって仕方ない。
「しょせん俺は串カツを7本しかもらいないチンケな男」と思ってしまい、何に対してもやる気が起きない。
そのもどかしさに決着をつけるために、他の串カツ屋さんを探し求めるのですが・・・。
ああー、バカバカしい。
これを読んだ人は一生、串カツを食べるたびにこの本を思いだすんだろうなぁ。

串カツのインパクトが強すぎて、他にはどんなエピソードがあったのか忘れてしまった。
けど、それもオッケーなくらい満足度は高い。
やっぱり町田康はすごい
| comments(0) | trackbacks(0) | 14:28 | category:    町田康 |
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