隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# パラドックス13
評価:
東野 圭吾
毎日新聞社
¥ 1,785
(2009-04-15)
コメント:何も東野圭吾が書くことないような・・・

JUGEMテーマ:小説全般 
 ● パラドックス13 / 東野圭吾
 ● 毎日新聞社
 ● 1785円
 ● 評価 ☆☆☆
一般市民には知らされていないが、
3月13日、13時13分からの13秒間は地球にとって運命の時間になるという。
しかし、何が起こるかは論理数学的に予測不可能。
警察関係者には具体的なことは何も知らされずに、
ただその時間帯には危険な行動は慎むようにとの謎の指示は出されていた。
そしてその時間が来て・・・・。
冬樹の目の前には想像を絶する過酷な世界が出現していた。
なぜ我々だけがここにいるのか。生き延びるにはどうしたらいいのか。
論理と倫理の狭間で繰り広げられる究極の人間ドラマ。



(感想)

何を書いてもベストセラーに出来ちゃう当代きっての人気作家。
グイグイ引き込まれて、さすが東野さんと思いつつも、
何もこの漂流教室的なテーマを、あえて東野さんがやる必要があるのかなと思ってしまいました。

パニックものではあるけれど、
異常事態の恐ろしさを描いてるというよりは、
その時の人間の行動や判断の仕方を描く人間ドラマと見た方がいいかもしれません。
現実社会での善悪が通用しなくなる事態。
こうなってしまったときに、自分には何ができるのか?
何を優先するのか?
何が正しいのか?
その答えはその状況に置かれてみなければわからないけれど、
少なくともそんな非常事態にも人間らしい選択をできる人間でありたい・・・。
そんな風に考えながら読んでしまいます。

こういう物語ではお約束で、
誰かがアレを盗んだり、あんな卑劣なことをやっちゃったりするもの(笑)
この作品でも例外なくそれは行われ、
さらに私が「あれをやるのはアイツだろうな」と思っちゃた人物がそのまんま悪事を働いていた。
これにはウケたなぁ。
| comments(0) | trackbacks(0) | 16:24 | category:    東野圭吾 |
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