隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 銀河不動産の超越
評価:
森 博嗣
文藝春秋
¥ 1,450
(2008-05)
コメント:おかしな建物と、おかしな人々のゆる〜い時間

JUGEMテーマ:小説全般
● 銀河不動産の超越 / 森博嗣
● 文藝春秋
● 1450円
● 評価 ☆☆☆☆
危険を避け、そんなに頑張らずですむ道を吟味し、
最小の力で怠けられるだけ怠けて過ごしてきた高橋君。
しかしながら、これが彼の精一杯。
怠けているように見えるのはたんに他人の客観的判断にすぎないだけなのである。
しかし、入社した小さな不動産会社「銀河不動産」が彼の人生を変えた。
ひょんなことなら住むことになった奇妙な「館」、不動産屋にやってくるおかしな人々・・・・。
究極の森エンターテインメント。



(感想)

タイトルが漢字ばっかりでかたいお話をイメージしていたけど、
不思議な建物、ちょっとおかしな人々・・・ゆる〜い感じが良かったです。
流れに任せて生きている主人公の高橋くんと一緒に、
私もにユラユラ漂うようにこの本の中の世界に浸りました。

人が幸福をつかむために必要なもの・・・間宮さんがいっている幸福論は素敵でした。
こういう能力って磨こうとして磨くものではなく、自然に身についているものなんだろうなぁ。
流れに流されるのも時には大事なのかもしれない

でもなー、
便利な建物じゃなく高橋君の人柄にひかれて人が彼のまわりに集まってくるのはわかったけど、
最後の最後がちょっとバタバタした
それが残念
| comments(0) | trackbacks(0) | 11:52 | category:    森博嗣 |
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