隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# ふちなしのかがみ
評価:
辻村 深月
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,575
(2009-07-01)
コメント:「トイレの花子さん」「こっくりさん」・・・懐かしい怖い話をモチーフにしたホラー

JUGEMテーマ:小説全般
● ふちなしのかがみ / 辻村深月
● 角川書店
● 1575円
● 評価 ☆☆☆
おまじないや占い、だれもが知っていた「花子さん」。
夢中で話した「学校の七不思議」、おそるおそる試した「コックリさん」。
やくそくをやぶったひとは、だぁれ?その向こう側は、決して覗いてはいけない―。
子どもの頃、誰もが覗き込んだ異界への扉を、青春ミステリの旗手が鮮やかに描きだす!



(感想)

「トイレの花子さん」「学校の七不思議」「コックリさん」など、
子供のころ、怖いなと思いつつも興味があって仕方のなかった怖い話をモチーフとした短編集です。
なんとなく知っていることをモチーフにしているので、すんなりと作品に入っていけました。

不条理感たっぷりの怖さってかんじ。
スッキリしないところに気味悪さを感じます。

なかでも表題作の「ふちなしのかがみ」が好きでした。
ラストの衝撃にやられたー。
「八月の天変地異」は怖さだけでなく、最後にあたたかい思いがわいてくる感動系。
新鮮味はないけど、こういうホラーも好きだなぁ。
「おとうさん、したいがあるよ」は心理的な怖さはあるけれど、
説明がつかず、いまいち消化不良。

辻村さんの長編も読んでみたいです。
気になってはいるんだけど、なんといってもどれも長いから勇気が出ないのです
| comments(0) | trackbacks(0) | 11:34 | category:    辻村深月 |
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