隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# ブラザー・サン シスター・ムーン
評価:
恩田 陸
河出書房新社
¥ 1,470
(2009-01-23)
コメント:淡々と流れるような青春小説

●ブラザー・サン シスター・ムーン/恩田陸
●河出書房新社
●1470円
●評価 ☆☆☆
ねえ、覚えてる? 空から蛇が落ちてきたあの夏の日のことを――
楡崎綾音は本、箱崎一は映画、戸崎衛は音楽……
大学時代に見つけた「生きる道」。
それさえあれば幸せだった奇蹟のような時間。
『夜のピクニック』から4年、恩田陸が贈る新たなる青春小説。



(感想)
高校時代、たまたま課外授業ののグループで一緒になった3人。
それが縁でなんとなく親しくなり、偶然にも一緒の大学に進んだものの、
大学時代は特に親しく付き合うことはなかった。
そんな3人が大学の4年間の間に自分にとっての生きる術ともなるようなかけがえのないものに気づく様子を描いた物語です。
さらさらと淡々と流れるように展開していきます。
特に印象深いエピソードがあるわけでもなく、どこにでもいるような学生たちの物語。
どんな本だったのかすぐに忘れちゃうようなに印象が薄く、軽〜く読む分にはいいんじゃないでしょうか?
(けど「青春小説の新しいスタンダード」という宣伝の仕方は言い過ぎじゃない?)

三人の人生は時につながりつつも
あの日の三叉路のように、きれいに3つに分かれてしまった。
ここは彼らのスタート地点であり、いつの日かこの道がまたつながることを祈ってやまない。
さわやかな余韻が残ります。

| comments(0) | trackbacks(1) | 11:30 | category:    恩田陸 |
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・「ブラザー・サン シスター・ムーン」恩田陸
恩田陸といえば、「夜のピクニック」。 いい年をして、青春小説が好きだ、というのも気恥ずかしいものだが、「夜ピク」は楽しい話だった。次に読む恩田作品に困っていた。恩田陸はSF、ミステリー作家ではないか。この分野の小説はあまり読まない。楽しくないのだ。 そ
| 肩の力を抜いて | 2009/04/10 11:09 PM |
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