隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 風葬
評価:
桜木 紫乃
文藝春秋
¥ 1,300
(2008-10)
コメント:新感覚官能ミステリーって・・・・。

JUGEMテーマ:小説全般
●風葬/桜木紫乃
●文藝春秋
●1300円
●評価 ☆☆☆
釧路で書道教室を開く篠塚夏紀は、母親に軽度の認知症の疑いを持つうちに、
これまで母の若いころや自分の出生について母から何も聞かされていなかったことに気づく。
母が焦点の合わない目でひたすらに「行かなくちゃ、行かなくちゃ」と言う“ルイカミサキ”という場所。
そこに母が隠している過去があるのでは??
封印された謎を解き明かすために夏紀はその地をめざす――。



(感想)
アマゾンなどのBOOKデータベースには「新感覚官能ミステリー」と書いてあり、
その「新感覚」という言葉にひかれて手にとってはみたものの
これのどこが新感覚なの〜
いかにも2時間サスペンスドラマみたいな内容
(“岬”がキーワードってのもいかにもサスペンス的でしょー!?)
「官能」的な要素は感じなかったし、
これほど内容の紹介と中身が伴わない作品には出会ったことないよ

荒れた海と書道の墨の香りがしそう。
あまりの多くの色をもたない作品だなー。

次々と謎が深まり、
日本の人口が100人くらいしかいなかったらこの人間関係の狭さも納得できるものの、
あまりの都合の良さに失笑すらもれてきた。
すべてが一本の線でつながっちゃうなんて出来すぎでしょ

「涙香岬(るいかみさき)」という地名は正式な名でなく通称らしい。
でもとても美しい名だなぁ。
何もない場所のようだけど、どうしても美しいところを想像しちゃうよね
| comments(0) | trackbacks(0) | 13:25 | category:    桜木紫乃 |
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