隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# きのうの世界
評価:
恩田 陸
講談社
¥ 1,785
(2008-09-04)
コメント:不安感の漂う恩田陸ワールド

JUGEMテーマ:小説全般
●きのうの世界/恩田陸
●講談社
●1785円
●評価 ☆☆☆ 
塔と水路がある町のはずれで死体が見つかった。
死んでいたのは少し前から丘の上の一軒家に住み、町のことを調べていたよそ者の男。
しかも彼がこの町で使っていた名前は偽名であり、一年前に失踪したことになっていたらしい。
彼はなぜここで殺されたのか・・・?
恩田陸が紡ぐ、静かで驚きに満ちた世界。誰も予想できない結末が待っている



(感想)
最初からとにかく謎・謎・謎
しっかり読んでいるんだけど、うまくこの世界観に入り込めなくって、
置いていかれてるような不安感は最初から最後までありました。
けど、このどうしようもない不安感と不安定さは相変わらずの恩田陸で、
まったく関連性のないパズルのピースを不安いっぱいではめ込んでいくようなそんな心地のする作品でした。

が・・・。町で起きた殺人事件の謎をひも解いていくお話だったはずが、
意外な方向に転がっていってしまい、最終的に「とんでも系」な結末が待っていた・・・
さすがにこの結末は想像してませんでした。
・・・・てか、500ページ近くも読んできたのにあまりの突拍子のなさに脱力

「水路」とか「謎の塔」とかキーワードだけでドキドキできるんだけどな。
鍵を握るような登場人物も何人も現れるんだけど、
でも最終的になんでもなかったみたいなことも多く、肩すかしな要素も多い。
長いわりにはすっきりとしないモヤモヤの残る作品でした
| comments(0) | trackbacks(0) | 01:13 | category:    恩田陸 |
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