隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# ナイチンゲールの沈黙
ナイチンゲールの沈黙
ナイチンゲールの沈黙
海堂 尊
ナイチンゲールの沈黙/海堂尊
宝島社
1680円
評価 ☆☆☆
東城大学医学部付属病院・小児科病棟に勤務する浜田小夜の担当は
眼球を摘出されてしまう病を抱える子供たち。
彼らのメンタルサポートを依頼された不定愁訴外来・田口公平だが、
その渦中に、患児の父親が殺され、
警察庁から派遣された加納警視正は院内捜査を開始する。
JUGEMテーマ:小説全般




(感想)
「チーム・バチスタの栄光」に続くシリーズ第二弾ということだけど、
登場人物が数人かぶっているだけで、続編という気はしないたらーっ
チーム・バチスタほどの緊迫感がなく、ちょっとオカルト入ってる?

メインの殺人事件が事件が起こるのはだいぶ読んでからのことで、
肝心の白鳥さんもなかなか出てこない泣き顔
白鳥さんの変人パワーも弱まり、
田口と白石の掛け合いを楽しみにしている人には
ちょっと残念な本になってしまうかもしれませんね。

歌の持つ不思議な力に関してはあまりにも非現実的あせあせ

女性や子供がメインになるとどうしても柔らかい雰囲気になりがちだけど
それならそれでいい。
アツシ君やヒデマサ君の元気の良さ、
瑞人君と由紀ちゃんと淡い恋なんかはほわんとしてて好きるんるん
でも、この作品に場合、
途中から大人の男性の登場人物がどんどん増えてくるから
もう誰が誰なのかわからなくなってしまい、
作品の雰囲気が前半とはガラッと変わってしまったのには
バランスの悪さを感じます。
盛り込みすぎず、もっとシャープに仕上げてもらえば面白かっただろうに・・・。



●この本が好きな人におすすめなのは・・・
チーム・バチスタの栄光/海堂尊
| comments(0) | trackbacks(1) | 12:11 | category:    海堂尊 |
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ナイチンゲールの沈黙<海堂尊>−(本:2009年読了)−
ナイチンゲールの沈黙クチコミを見る # 出版社: 宝島社 (2006/10/6) # ISBN-10: 4796654755 評価:71点 チーム・バチスタの続編として、田口・白鳥コンビの活躍に期待して読んだのだが今ひとつ。 原因は明らかで風呂敷を広げすぎてきちんと畳めなくなってし
| デコ親父はいつも減量中 | 2009/09/30 11:45 PM |
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