隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 5
5
5
佐藤 正午
JUGEMテーマ:恋愛小説

5/佐藤正午
角川書店
1890円
評価 ☆☆☆
結婚八年目の記念日にもらったチケットでバリ島に訪れた中夫婦。
倦怠期を迎えた二人だったが、
常夏のリゾート地船に来ているのに手パーにしっかりと手袋をはめる女性と出会い、
ある出来事をきっかけに、愛の記憶を取り戻す事になるが・・・。



(感想)
佐藤正午さんの小説を読むのは随分久しぶり嬉しい
もともとエッセイから好きになった作家です。

倦怠期を迎えた夫婦が
姉が懸賞で当てた旅行チケットでバリへ行く飛行機
そこで夫は「妻へのかつての情熱を取り戻す能力」を身につけるのですが・・・。

大人の恋愛モノかと思いきや、
もう一人の主要人物である作家の津田の登場、
そして超能力どんっまで絡んできて、
後半までまったく方向性の見えない作品でした。
読了した今でさえ、
私はこの本をどんなジャンルの本なのか判断しかねてしまいます。

津田を担当する編集者の言葉に
「作家は信念を持って書くべき」というのがありました。
わかりやすい言葉で書いてはいないけど、
きっとこの作品はそれぞれが無意識の中に持っている
現在や過去の愛に対する信念を描いているのだと思います。
誰も中にでも、そんな大切な思いはあるはず。
それを押しつけがましくなく、
遠回りにだけど、さりげなく感じさせてくれる作品でした。

でもやはり著者が男性なので、
男性的な感覚で書いてあるような・・・。
女性には理解できない部分もあるかもしれませんたらーっ

両膝を立てた姿勢で寝るのは女としてダメでしょうかひやひや
私、たまにやっちゃうけどな汗
| comments(2) | trackbacks(0) | 12:13 | category:    佐藤正午 |
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コメント
★きつねさん★
えー、そんなに分厚くないですよ。
私はこの本のジャンルがわからないどころか
面白かったかもわからずにいます。
とにかく不思議な本なんですよね〜。
| ともみ | 2007/12/04 10:25 AM |

ともみさん、こんばんは。
超能力も出てくるジャンル分けに困る本…それは私好みの可能性が高いです。
存在は知ってた本ですが、確か本やで見かけた時、分厚さに引いてしまったような…。
図書館の予約をしちゃいます。
| きつね | 2007/12/03 11:18 PM |

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