隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 桃  もうひとつのツ、イ、ラ、ク
桃―もうひとつのツ、イ、ラ、ク (角川文庫 ひ 8-14)
桃―もうひとつのツ、イ、ラ、ク (角川文庫 ひ 8-14)
姫野 カオルコ
桃  もうひとつのツ、イ、ラ、ク/姫野カオルコ
角川文庫
540円
評価 ☆☆☆
近畿地方の田舎町。
同級生のJへの激しい嫉妬に駆られながらも
初恋にときめいたあの中学時代学校を回想する景子。
『ツ、イ、ラ、ク』のあの出来事を6人の男女はどう見つめ、
どんな時間壁掛時計を歩いてきたのだろうか足
表題作を含む6編を収録する、もう一つの『ツ、イ、ラ、ク』の物語。




(感想)
「ツ、イ、ラ、ク」の主人公やその周辺の人たちの“その後”が収められた
スピンオフ的な作品です。

「ツ、イ、ラ、ク」は大好きな作品読書
なのにこんな関連本が出てるなんて知らなかったーびっくり
本当はもう一度「ツ、イ、ラ、ク」をしっかり読んで、
その上で読みたかったんだけど
どーしてもその後の彼女たちのことが早く知りたい衝動で
ついつい準備不足のまま読んでしまいましたたらーっ

愛情・嫉妬・羨望・・・。
これらの感情は中学くらいの年頃ではじめて経験するものだから、
彼女たちはその感情をうまくコントロールすることができない。
中学生・・・多感な時期に経験した感情だからこそ、
その思いは彼女たちが大人になっても永遠に彼女らの深淵に深く深く根付く。
14歳の性愛は大人たちのそれよりも激しく生々しい。
時間が経ったからこそ気づくこともある。
あの頃の隼子の真剣な思いが今更になって強く伝わってきて、
「ツ、イ、ラ、ク」を読んだ時の思いが再び甦ってきました。



●この本が好きな人におすすめなのは・・・
「ツ、イ、ラ、ク」/姫野カオルコ

てか、これを読まないと「桃」は楽しめないですよ猫2
| comments(0) | trackbacks(0) | 00:07 | category:    姫野カオルコ |
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