隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 黒笑小説
黒笑小説
黒笑小説
東野 圭吾
黒笑小説/東野圭吾
集英社
1680円
評価 ☆☆☆
丸い物がすべて巨乳に見えるようになって…「巨乳妄想症候群」。
メル友に会うため写真と実物の差を埋めようとする女…「奇跡の一枚」。
他、文壇事情など全13編の猛毒爆笑な黒い短編集。



(感想)
シリアスな東野作品しか読んだことがなかったので新鮮で!
「黒笑小説」ってタイトル好きだわ猫2
笑うに笑えないブラックな短編集でしたたらーっ

文壇読書の裏事情を描いたいくつかの短編は
出版社の方でも冷や汗モノ汗だったと思いますが、
それでも出版に踏み切った集英社さんに拍手拍手

中でも
感性の古くなったベテラン作家を切るべく、
感性を見極める偽の“新人賞選考会”を開く「選考会」と、
次々とアニメキャラクターの玩具が売り出され、
すべてを買わざるを得ない状況に追い込まれていく「臨界家族」は
確かに“黒笑”してしまいました。
「線香花火」のタイトルのうまさも光ります。

ただし・・・
おふざけが過ぎているというか、暴走気味なものがあったことも確か汗
「インポグラ」「モテモテ・スプレー」あたりは別の意味での“黒笑”・・・。
良くも悪くも黒笑させる・・・これって狙ってるんでしょうか?
| comments(0) | trackbacks(1) | 12:12 | category:    東野圭吾 |
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「黒笑小説」東野圭吾著、読んでみました。
 「黒笑小説」東野圭吾著、読んでみました。  「東野圭吾」17作目です。 読み始めてすぐ「筒井康隆」を読んでいる錯覚に陥りました。ある程度、年がいっている人は多分そう感じるんじゃないだろうか。「もう一つの助走」「線香花火「過去の人」「選考会」
| GOCCIの男を磨く旅(笑) | 2007/06/08 6:33 AM |
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