隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# なるほどの対話
なるほどの対話
なるほどの対話
河合 隼雄,吉本 ばなな
なるほどの対話/河合 隼雄,吉本 ばなな
新潮文庫
500円
評価 ☆☆☆☆
個性的な二人の本音は、とてつもなく面白く、深い。
「対話の達人」と「言葉の名手」が明かす生きるコツとは・・・。



(感想)
ばななさんの心の本音を河合さんがうまく引き出し、
彼女の迷いや疑問に答えが見つかるように道しるべをつける・・・
そんな対談でしたニコニコ
この対談は2人にとって、
とても有意義なものだったのではないでしょうかわーい

私はいいことが書いてあるページのスミを折っておくクセがあるのですが、
この本読書は20〜30箇所は折ったと思います。
特に現在の若者と老いの章は“折り”が密集してしまいました。

河合さんがばななさんの小説を
「普通の人が言っている、
“やさしさ”とかいうやつの、もう一つレベルの深いところがある」
と言っておられましたが、
すばらしい解釈だと思います。

なぜ、私がばななさんの小説にこれほどまでひかれるのか、
その答えもこの本で彼女を知ることにより、わかった気がします。
作家としてだけでなく、一人の人間としても彼女の考え方には
共鳴できるものがありました。

それを引き出した河合さんも本当に“対話の達人”です!!
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『なるほどの対話』 河合隼雄・吉本ばなな著 新潮社 2005
まろまろ@ついにこの「まろまろ記」が携帯電話に完全対応しました(^_^)v さて、『なるほどの対話』河合隼雄・吉本ばなな著(新潮社)2005。 心理学者の河合隼雄と、小説家の吉本ばななに...
| まろまろ記 | 2007/10/25 1:46 AM |
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