隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 窓際の死神(アンクー)
窓際の死神(アンクー)
窓際の死神(アンクー)
柴田 よしき
窓際の死神(アンクー)/柴田よしき
双葉社
1575円
評価 ☆☆☆
「死」を想ったこと、ありますか?
黄泉の国への使者・死神があなたの目の前にあらわれたらどうしますか?
死と向き合ったとき、
人ははじめて生きることの実感と歓びを知るのかもしれない。
おとぎばなしをモチーフに描く寓話的ミステリー。



(感想)
死神に遭遇した二人の女性女の物語です。

恋愛、仕事・・・
どちらの女性の中にも強烈な嫉妬が渦巻いていて、
その心の暗い部分が死神を呼び寄せてしまいます冷や汗

20代の女性にとって
キャリアと恋愛(そのあとに続く結婚指輪)は
その年代を生きるうえでの最重要項目!
自分より幸せな女性を妬ましく感じるのは当然のことで、
この二人は特別に心がすさんでるわけじゃない。

なのに死神に目を付けられてしまうんですか・・・汗
彼女達の中に渦巻く負の感情は「ごくあたりまえのもの」ですがたらーっ

なんだか死神の存在や言葉にもインパクトを感じないし。
説得力に欠ける作品でしたあせあせ

それぞれ、おむすびころりんおにぎり・舌きりすずめという
日本の有名な昔話をモチーフにしているのですが、
その必要性も特には感じられず・・・。

死神といえばどうしても
伊坂幸太郎さんの「死神の精度」と比べてしまう。
死神のキャラクター設定が地味で、
あちらも死神のキャラクターの良さにはかなわない気がしました。



●この本を好きな人におすすめなのは・・・
死神の精度/伊坂幸太郎
| comments(0) | trackbacks(0) | 00:23 | category:    柴田よしき |
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