隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 風味絶佳
風味絶佳
風味絶佳
山田 詠美
風味絶佳/山田詠美
文藝春秋
1290円
評価 ☆☆☆☆
「甘くとろけるもんは女の子だけじゃないんだから」。
孫にグランマと呼ぶことを強要する祖母・不二子は
真っ赤なカマロの助手席にはボーイフレンドを、
バッグには森永ミルクキャラメルを携え、
70歳の今も現役ぶりを発揮する――。
お互いにしかわからない本能の愛の形を描いた珠玉の6篇を収録。



(感想)
私はどちらかというと日本的な趣のある小説が好きなので、
黒人やカタカナの名前の人たちが多く出てくる山田さんの作品は
あまり読んだことがありませんでした。

この本読書はタイトルにひかれて読んだんだけど、
漢字四文字の堅苦しいタイトル、絶妙です!

愛は甘いだけじゃなく、苦い思いをすることもあれば
あせあせの味を味わうことにもなる。
恋愛のいろんな面を表すサイコーにうまいタイトル。

肉体を使って、その仕事にプライドを持って働く男達と、
彼らを支える女性達・・・。
これまで読んだことのある山田さんの作品に比べると、
随分とマイルドな味付けです。

まさか山田さんの作品で“露草”に出会えるとは思っていなかった!
少しだけ日本も感じる、20周年にふさわしい新しい山田詠美でしたラッキー
| comments(0) | trackbacks(0) | 11:45 | category:    山田詠美 |
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