隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 浄土
浄土
浄土
町田 康
浄土/町田康
講談社
1680円
評価 ☆☆☆
あなたはどぶに立ち汚辱にまみれて立ちつくしている
一個のビバカッパをちゃちゃちゃんと見なければ。
凝視して、そして笑わなければあかぬかったのだ・・・。
THIS IS PUNK!
いま、ここに浄土があらわれる。破天荒なる暴発小説集



(感想)
こういう短編集がいちばん“町田康”らしいラッキー

≪一人でどぶさらい≫だとか
≪本音しか存在しない町≫だとか
もう、そのシチュエーションだけで笑えます。

独特の文体にリズム感ムードがあり、さすがパンク歌手嬉しい
音楽的なセンスが文章鉛筆2にもしっかり生きています。

そして町田さんの本を読むと、
読み始めから、読了してからの数日間の間は口調が似てくる」という
妙な影響力もある猫2

ビバ カッパ!!

登場人物たちが抱えている“不条理に対する怒り”は、
ありえないシチュエーションのおかげで
非現実にとらえてしまうかもしれないけど、
実は私達が現実として抱える怒りとなんら変わりはない。
町田康はそんな日々の怒りをこまかに集めて、
まとめて制裁を加えたのかもしれませんニコニコ
| comments(0) | trackbacks(0) | 12:17 | category:    町田康 |
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