隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 犯人に告ぐ
犯人に告ぐ
犯人に告ぐ
雫井 脩介
犯人に告ぐ/雫井脩介
双葉社
1680円
評価 ☆☆☆☆
犯人よ、今夜は震えて眠れ。
連続児童殺人事件。
姿見えぬ犯人に、警察はテレビ局テレビと手を組んだ。
史上初の劇場型捜査が始まる!




(感想)
テレビテレビを利用した「劇場型捜査」という
変わった捜査方法で犯人を追い詰めていく一風変わった警察小説。

メディアを通し犯人に語りかけることによって、
犯人からも手紙メールという形で答えが返ってくる。
その手紙から犯人へのヒントを見つけ出していくかつてない捜査・・・。

視聴者をも巻き込むことによって、
事件は一大ムーブメントのような勢いを持ち、
話題性のある出来事になっていきます。
そこに事件とは関係のない、
個人の思惑や過去が絡み、ますます複雑になっていく様が読み応えありました猫2

自分たちが日々当たり前のように目にしている
マスメディアの影響力の強さを改めて痛感し、
ページをめくる手も止まりません。
視聴者ならず読者までもが臨場感を楽しめ、
娯楽性の高い作品ですチョキ

しかし、手法は面白いのですが
幕切れのあっけなさには少々興ざめしてしまいましたモゴモゴ

話が進むにつれて「巻島捜査官 vs 犯人」よりも
「巻島 vs 植草(巻島の上司)」のほうが断然面白くなるし・・・、。
さんざん引っ張ったわりに、
最後に感じる犯人の存在は小さかったです。
その点考慮し、星は4つ。

映像化カチンコにふさわしい作品だと思います。
ぜひ映像化を!!
| comments(0) | trackbacks(0) | 11:04 | category:    雫井脩介 |
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