隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# ツ・イ・ラ・ク
ツ、イ、ラ、ク
ツ、イ、ラ、ク
姫野 カオルコ
ツ、イ、ラ、ク/姫野カオルコ
角川書店
1890円
評価 ☆☆☆☆☆
忘れられなかった。どんなに忘れようとしても、ずっと。
すべての人の記憶に眠る、官能の目覚め。
狂おしいまでの恋の痛み、恋の歓び。
森本隼子、14歳。地方の小さな町で、彼に出逢った。
ただ、出逢っただけだった。
雨の日小雨の、小さな事件が起きるまでは・・・。

(感想)
田舎の小学校に通う森本隼子と、同級生たちの成長物語です。
前半は子供を主人公にした児童文学のように思えるのですが、
彼らが成長していくにつれ青春小説になり、
さらには恋愛小説へと次々とその形を変えていく一風変わった小説。

でも私はその中でも「恋愛」の面に重点をおいて読みました。
まだ中学生のうちに一生モノの恋をしてしまう隼子・・・
隼子の青春時代に暗い影を落としてしまう恋だったけれど、
それも吹っ飛ぶようなラストが待っています。

最後の一文、
そして340ページに「恋とは・・・」ではじまる素敵な文章があります。
この二ヶ所がこのお話は正真正銘の「恋愛小説だ」と言い切れる確固たる理由です。

読んだ当時は☆は4つをつけるにとどまったのですが、
あれから何年も経つのにこの小説の魅力は忘れずに瑞々しく感じます。
ので、今回あえて☆は5つに訂正しました。
大好きな恋愛小説ですニコニコ

●この本を好きな人におすすめなのは・・・
永遠の出口/森絵都
きみの友だち/重松清
| comments(2) | trackbacks(0) | 11:06 | category:    姫野カオルコ |
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コメント
★通りすがりの方へ
ああ、ほんとだ。
ありがとうございます。
でも、これは誤字じゃなく私はずっと準子だと思ってました(汗)
直しておきます。
| ともみ | 2007/04/02 11:35 AM |

瑣末なことですが……。森本隼子の「隼」の字がまちがっているのでは……
| 通りすがりの者 | 2007/03/31 6:45 PM |

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