隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 阿弥陀堂だより
阿弥陀堂だより
阿弥陀堂だより
南木 佳士
阿弥陀堂だより/南木佳士

1400円
評価 ☆☆☆☆☆
作家鉛筆2として自信を亡くした夫と、
医師病院としての方向を見失った妻は、
山間の美しい村で新しい生活をはじめ、
そこでふしぎな老婆に出会う。
真摯に生きること、人生を慈しむことを教えてくれる、
温かなユーモアに彩られた長編。



(感想)
日本人の本来の姿、
人間は自然と手を取り合って
共存していかなければならないという
ものすごく当たり前なことに気づかされました。

自然描写もみじも美しく、
村ののどかな風景が目に浮かびます。

贅沢ということを知っているから、
人は贅沢をしたくなる。
おうめ婆さんは贅沢や便利なものを知らないから、
それを望まない。


その通りなのですニコニコ
私達現代人は根本的なところから
既に違っているんのかもしれない・・・。
逆に、おうめ婆さんの生き方のほうが
贅沢になってしまうおかしな時代。

おうめ婆さんの言葉を一生忘れずに、大切にしたいです。
どの言葉も素晴らしく、現代人には“教え”に値すると思います。

素晴らしい本でした。
| comments(0) | trackbacks(0) | 09:36 | category: 作家名 な行 |
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