隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# ららら科學の子
ららら科學の子
ららら科學の子
矢作 俊彦
ららら科學の子/矢作俊彦
文藝春秋
1890円
評価 ☆☆☆
学生運動の中、殺人未遂に問われ、
中国に密航した過去を持つ男が30年ぶりに帰国した。
彼は親友の組織に匿われ、不思議な女子高生と出会い、
行方知れずの妹を追跡する―。
その果てに下した決断とは?


(感想)
殺人未遂に問われ中国に密航した男が30年ぶりに帰国した。
文化大革命や中国の貧しい田舎での生活を経験してきた男が見た「現代の日本」とは・・・。

タイトルは「鉄腕アトム」との関連を匂わせますが、
ほとんど関係ありません。
一部、アトムに触れている箇所もありますが、
無理にタイトルへのこじ付けをしているようであまり意味はないたらーっ
アトム(もしくは手塚治虫さん)のファンの方が
関連書と勘違いしてしまわないよう一応記しておきます猫2

よって、タイトルと実際の内容にはかなりのギャップがあります。

浦島太郎状態の主人公が今の日本を見つめるのに、
やくざやその筋の組織の抗争まで絡んできます。
少し軽めのハードボイルド銃とイメージしていただければ良いと思います。

私にもそれなりに楽しめたのですが、
日本が熱かった時代を良く知る50代くらいの方の方が
より一層楽しめることは間違いありません。
この作品をどっぷりつかって楽しむには私は若すぎたというか、
知らないことが多すぎた気がします。

そして女性の視点から見れば、
主人公に絡む3人の女性の描き方が曖昧だった部分が残念です。
この辺の人間関係や描写がもう少し深ければなぁノーノー
| comments(0) | trackbacks(0) | 10:16 | category: 作家名 や行 |
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