隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# クローズド・ノート
クローズド・ノート
クローズド・ノート
雫井 脩介
クローズド・ノート/雫井脩介
角川書店
1575円
評価 ☆☆☆☆☆
前の住人が私の部屋に置き忘れたノート読書
興味本位でそのノートを開いた時、
私の生活はゆっくりと変わり始めた・・・。

(感想)
展開が容易に想像できて、ストレートすぎるお話。
でも、わかっていたのに涙が止まりませんでした悲しい悲しい

前の住人が部屋に忘れていった日記や手紙の数々から、
主人公は前の住人が小学校の先生学校だったことを知ります。
生徒との思い出、体調の不良、ずっと好きだった男性との再会・・・
彼女 = 伊吹先生は
好きな人になかなか振り向いてもらえなくてもめげない頑張りやさんで、
生徒にはとっても好かれている様子・・・ 。
そんな魅力的な先生の日々が手に取るようにわかり、
私も主人公の香恵ちゃんと同じように
先生のクラスの一員になったような幸せな気持ちでした。
伊吹先生の人間性がこの本の最大の魅力ではないでしょうか?

本編のあとにあとがきを読んでさらに感動〜ポロリ
ぐっとくる真実がわかり、もう1回泣いてしまいましたあせあせ
こんなに素敵な読後感を味わえた本は久しぶりです。

雫井脩介さんというと「犯人に告ぐ」の印象が強いけど、
あのイメージで読んではダメ!!
実は幅広いジャンルを書ける器用な作家なのかもしれません。
今後も多ジャンルに挑戦してくれることを期待しますムード
| comments(0) | trackbacks(0) | 18:29 | category:    雫井脩介 |
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