隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 昨日がなければ明日もない

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 昨日がなければ明日もない / 宮部みゆき

 

 個人的な評価 ☆☆☆☆☆

 

『希望荘』以来2年ぶりの杉村三郎シリーズ第5弾。

中篇3本を収録する本書のテーマは、「杉村vs.爐舛腓辰蛤い辰伸畚たち」。

自殺未遂をし消息を絶った主婦、訳ありの家庭の訳ありの新婦、

自己中なシングルマザーを相手に、杉村が奮闘します。

 

 

 

(感想)

 

このシリーズの魅力は、

ミステリーでありながらもなぜかのんびりとした気分で読めるとこ。

おそらく主人公・杉村三郎の人柄なんでしょうね。

 

今回も読後の後味の悪さはサイアク。

作品としては抜群に面白いのだけど、

出てくるやつらがすごーく嫌な人間だったり、

悲しい結末になっちゃったり、そういう意味でのサイアク。

1作目の優美の「トモ君、奥さんが逃げる!」・・・この一言には本気で絶望したし、

3作目もこういう結末になっちゃったら誰もすくわれない。

 

今後は新キャラの刑事さんに期待。

そして大家さん家族がやたらと人数多いので、

いつか今回の3作目どころじゃないとんでもないトラブルに巻き込まれるのではないかと

今から心配しています。

このシリーズが大好きなので、

みんなが平和で幸せであること、願わずにいられません。

| comments(0) | - | 15:50 | category:    宮部みゆき |
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