隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 探してるものはそう遠くはないのかもしれない

JUGEMテーマ:エッセイ

 

 探してるようなものはそう遠くはないのかもしれない / 新井見枝香(秀和システム)

 

 個人的な評価 ☆☆☆

 

 

某有名書店のカリスマ書店員による初エッセイ。

「書店員が書いた心温まる本屋の話」ではなく、

37歳、独身、彼氏なし、そんな女のおかしくてちょっぴり痛いお話。

「会社員に向いてない」「結婚に向いてない」日常のエピソードが満載。

 

 

 

(感想)

 

新井見枝香さんは某有名書店にお勤めのカリスマ書店員です。

数か月前に「セブンルール」という番組でこの人を知り、興味を持ちました。

2014年から独自に選考する「新井賞」なるものを設立し、

芥川賞・直木賞と同日に発表してるらしく、

その過去の受賞作のラインナップが良かったのでこちらのエッセイも購入してみました。

 

カリスマ書店員が書いたからといって、書評本ではありません。

あくまで37歳の独身女性の日常を綴ったエッセイです。

まじめな話題は一切なく、とにかく「読者を笑わせたい!」という思いが伝わってきます。

とにっかく明るいです。

さすが多くの本を読んできただけあって、

この方は「面白い文章とはなにか」を知ってる。

それを書くスキルも持っている。

・・・でも、いくら有名な書店員さんだとしても所詮は素人さん。

「面白いでしょ」「私、カリスマなんだよ」感が気になるといえば気になります。

 

作中に何度もジェーン・スーさんの話題が出てきて、帯を書いてるのもジェーンさん。

こういうタイプの女性がジェーンさんを好きなのは当然。納得。

でも、ジェーンさんのエッセイに感じる「激しい共感」はこの本には感じません。

爆笑度もジェーン本よりは低め。

ここがプロと素人の違いなんだな、と。

 

けど、「新井賞」の受賞作はどれもいい作品なので、

この賞を今度も注目していきたいです。

(この機会に未読の受賞作も何冊か読みました☆彡)

| comments(0) | trackbacks(0) | 15:11 | category: 作家名 あ行 |
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