隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# ねこ町駅前商店街日々便り

JUGEMテーマ:小説全般

 

 ねこ町駅前商店街日々便り / 柴田よしき(祥伝社)

 

 個人的な評価 ☆☆☆

 

赤字ローカル線の終点・根古万知。

駅前は、わずか八店舗ほどが細々と営業するシャッター商店街である。

数年前、猫の町「ねこまち」としてブームになりかけたこともあったが、

それも一時のこと、以来、ジリ貧状態だ。

離婚を機に、そんな町に戻ったラーメン店の娘・愛美は、

緑色の大きな目と灰色の毛が愛らしい拾い猫を飼うことになった。

ノンちゃんと名付けたその猫が、ひょんなことから一日猫駅長を務めると駅は再ブレイク、商店街にも観光客が訪れる。

愛美は久しぶりに賑わう光景を見て、今度こそ、元気いっぱいだった頃の根古万知を取り戻したいと動き出すが…。

 

 

 

(感想)

 

読みやすいんだけど、ちょっと出来過ぎかな〜。

私も過疎った田舎町に住んでるからわかる。

町おこしがこんなにスイスイうまくいくはずがない。

どこから来たのかわからない不思議な猫だとかUFOだとか

非現実的というかファンタジー的な要素もあり、リアリティは感じません。

 

「猫の駅長」「シャッターの絵を描く」「空き店舗を貸し出す」・・・

これらはどっかで聞いたことのある既出の町おこし。

こんなじゃなく、もっと作者オリジナルの新しい町おこし案を見せてもらえれば

面白さもずいぶん違っていた気がします。

「実話の小説家」じゃないのに、既出の町おこし案を使うのはちょっとずるいです。

| comments(0) | trackbacks(0) | 16:00 | category:    柴田よしき |
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