隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 夏の入り口、模様の出口

JUGEMテーマ:エッセイ

 

 夏の入り口、模様の出口 / 川上未映子(新潮社)

 

 個人的な評価 ☆☆☆☆

 

恋人の浮気を直感ピッコン+泣き落としで突き止めた話、

乗ったタクシーが事故を起こし血まみれになった運転手が必死に書いて渡してくれた物とは?

襟足から下の方まで「毛」に対するこだわりなどなど、

人気作家の摩訶不思議な頭の中と、

世界の摩訶不思議な人間たちの姿が垣間見られる???エッセイ集。

 

 

 

(感想)

 

なぜか“あれ?これどっかで読んだことある”、

“このエピソード知ってる!”という既視感がハンパなく、

恐怖すら感じたけどそれには理由がありました。

私はこれを単行本で読んだんだけど、

この作品、文庫化されるときは「オモロマンティツク・ボム!」というタイトルに改題されていて、

私はそっちの文庫版の方をすでに読んでいたのでありましたw

読書記録ノートによると2012年の8月に読んでいるんだけど、

この近辺数カ月の私は本は読んではいたけれど、

どうやらこのブログを書く気力を失っていたらしく、

この時期に読んだ本の感想がブログからごそっと抜け落ちてるんですね・・・。

(たまにそういう時期があるんです。そういう時は無理せず、書かないことにしています)

・・・と、まぁ文庫版の感想も書いてなかったことだし、

いい機会なので、改めて今回読んでの感想を書きます。

 

川上さんの着眼点や感性が好きです。

表現力や独特の言い回しにもセンスあり、言語感覚の軽さにも親しみを覚えます。

こういう短い文章が並んだエッセイ集が私は苦手なのですが、これは例外!

私、このくらいの軽さの本が無性に読みたくなる時があるんですよねー。

個人的には川上さんは小説よりもエッセイの方が面白い作家だと思います。

 

神経症の隣人の話は声を出して笑いました。

私も似たようなこと、してるかもしれないww

| comments(0) | trackbacks(0) | 12:23 | category:    川上未映子 |
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