隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。
JUGEMテーマ:エッセイ
 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。 / ジェーン・スー(文藝春秋)

 評価 ☆☆☆☆☆


敵から身を守るためなのか、世間に認めてもらうためなのか、
それとも自らの欲望なのか、
今日も女は心身ともにさまざまな「甲冑」を着たり脱いだり大忙し。
いつの間にか心のクローゼットは、
女の気持ちをやたらザワザワさせる甲冑だらけなのです。
「CREA」連載に大幅加筆し、書き下ろしもたっぷり加えた、
ジェーン・スー最新エッセイ集。



(感想)

私はスーさんよりちょい下の世代(今井美樹のあの口紅のCMは覚えてるけど、それよりかはりょうがやってた「レシェンテ」のCMの方に憧れた世代)なのですが、
相変わらず共感しまくりです!

とにかく“この本、書いたの私じゃね?”って思ってしまうほど「自意識の高さ」。
そこにシンパシーを感じます。
豊島ミホ・オードリーの若林・・・そしてジェーン・スー。
私がシンパシーを感じる人物はみな溢れんばかりの自意識と闘っている人ばかり。
ジェーン・スー・・・出会えてホントによかった。
私だけじゃないと思えて、生きるのが少しラクになった気がします。
そして笑った!! この本を読んでジェーンさんを笑うことによって、
自分のダメなとこ・ダサいとこも自虐的に笑えた気がします。スッキリしましたw

私もそう。
なんの意識もなく、きらきらふわふわな女の甲冑を身にまとい、
サラリとオーガニックカフェの常連になるようなそんな女が・・・・正直、羨ましい。
彼女たちを半笑いで見て、ディスるという点では私もスーさんも同じだけど、
スーさんには自意識との狭間でもがき、恥ずかしながらもそれらを受け入れ、
認める懐の深さがある。
そこが私とスーさんの大きな違いです。
これができるからこそスーさんは自分をも肯定し、自分なりに楽しく生きていける。
ふて腐れるだけじゃないところがいいんだよな。

いつまでも若くありたいというのが私の本音だけど、
若作りは周りから見ればイタい・・・どの程度までがOKラインなのかの見極めが難しいですね。
とりあえずそろそろスヌーピーのTシャツは卒業しないとマズいかな?



「ジェーン・スーさんへ」
 こちらは田舎なのでなんの参考にもならないとは思いますが、
 隣りの家の嫁(30代前半?)はいっつも!見るたびに!七分丈レギンスを履いています。
 しかし彼女の場合、ワンピースに合わせるのではなくショートパンツです。毎日ショーパンです。
 もう七分丈レギンスはダサイのだとしても、
 あの人はまだあんな短いショートパンツを履けるんだな〜と彼女の若さが私にはまぶしいっ!!
 羨ましい思いで私は日々その嫁を見ています。
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:07 | category:    ジェーン・スー |
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