隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# ボタニカル・ライフ―植物生活
JUGEMテーマ:エッセイ

 ボタニカル・ライフ―植物生活 / いとうせいこう(新潮文庫)

 評価 ☆☆☆☆


庭のない都会暮らしを選び、ベランダで花を育てる「ベランダー」。
ある日ふと植物の暮らしにハマッた著者の、いい加減なような熱心なような、
「ガーデナー」とはひと味違う、愛と屈折に満ちた「植物生活」の全記録。
第15回講談社エッセイ賞。



(感想)

ドラマの大ファンで、原作も読んでみたくなり購入。
主人公はドラマに比べるととても丁寧に大事に植物を育てている印象を受け、
ドラマ以上に主人公の植物に対する「愛」と「執念」を感じました。
「やつら」「植物ども」・・・この言い回しもツンデレとしか思えないしw

実は私も「ベランダー」です。
狭っこいベランダで自分勝手・好き勝手にボタニカルライフしています。
だからこそ共感できる部分はすごく多かった。スペースとの戦いなどは特にw

ドラマ版で私がいちばん共感したのはシーズン2の第2話のシクラメンの回で、
この本のこれに該当する章も大笑いしました。
「シララメンのかほり」、および小椋佳と絡めて展開していくなんて秀逸すぎます。
ウチは毎年必ず、お歳暮にシクラメンを1鉢もらいます。
私にとっては欲しくなくても増えていく厄介な植物・・・・。
しかも今現在は6月中旬なのにもかかわらず、我が家の4鉢のシクラメンのうち、
2鉢はまだ花など咲きおってのうのうと生きています。
どこが冬の花だってハナシです。
いとうさんはシクラメンが好きになったと言ってるけど、
私は春夏らしいベランダガーデン作りをこの花によって邪魔されてる気がするのでまだ好きになれません。
でも、いつかは歩み寄れるかな?この章を読んでなんとなくそう思いました。

植物だけじゃなく、ヤゴやメダカなど生き物に関する章も面白いですね。
どーなるんだろうとハラハラニヤニヤしながら読みました。

内容的には☆5つでもいいのですが、やはり写真が欲しかった!
知らない植物が出てくるといちいち調べたり、うまくイメージがわかなかったりで、
その辺にめんどくささを感じました(まぁ、私に知識がないってだけの話ですが・・・)
| comments(0) | trackbacks(0) | 13:52 | category: 作家名 あ行 |
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