隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
リリー・フランキー
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~/リリー・フランキー
扶桑社
1575円
評価 ☆☆☆☆☆
東京タワー。
それは東京のど真ん中に突き刺さっている。
東京の中心に。日本の中心に。
ボクらの憧れの中心に。
この話はかつてそれを目指すために上京したオトンと、
ボクと、オカンのちいさな話です


(感想)
みうらじゅん、福山雅治が
帯に感想を寄せて絶賛しているのを見ただけでワタシ的に“買い”!
この二人が評価するなら絶対に面白いと,
自信を持ってレジへ持っていきました。

“ボク”が一番恐れていたこと。
これは私自身が一番恐れていることでもあります。

確実に誰にでも訪れるであろう恐怖。
明日か10年後か20年後かはわからないけれど、
いつか迎えるその瞬間におびえながらも、
その瞬間に“後悔”だけは感じないように、
私は生きていきたい。


それがリリーさんに教えられたこと。

淡々とした語り口。
専業の作家が使わないような面白い表現もたくさん使っている。

リリーさんらしい軽さを出しながらも、
母と子の絆という“語るのがちょっと恥ずかしい”テーマを
本気で書いたリリーさんはやっぱりかっこいい

照れずにこういうことができるってやっぱり「大人」なのかもしれない。


●この本を好きな人におすすめなのは・・・
陰日向に咲く/劇団ひとり
| comments(0) | trackbacks(0) | 01:25 | category: 作家名 ら行 |
# Good Luck
Good Luck
Good Luck
アレックス・ロビラ, フェルナンド・トリアス・デ・ペス, 田内 志文
Good Luck/アレックス・ロビラ, フェルナンド・トリアス・デ・ペス, 田内 志文
ポプラ社
1000円
評価 ☆☆☆
それは五十四年ぶりの運命の再会だった―。
公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、
仕事も財産もすべてを失い変わり果てた友人に、
祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語をかたった。
奇蹟のラストへ、七日間の旅が始まる。

(感想)
昔話の正直じいさんと意地悪じいさんを思い出します。
こういったテーマは日本では、
昔話としてたくさんあると思うので新鮮味はまったく感じない。
子供向けの本ならまだしも大人が読む本のテーマとしてはどうかと思う。

この本が伝えたいことは今更言われなくてもみんなもうわかっているからパー
(考え方や実行に表せるかは別として)

ポプラ社は子供子供向けの本読書に定評のある会社だし、
このテーマで子供向けの良質な作品なら作るべきだと思う。

たしかにいいことは言ってる。
けど、批判するわけじゃないけど、この本から新しい発見はない。
とりあえず各章の最後にその章での教訓のようなものが短くまとめてあるので、
そこだけ読んでいってもいいかもしれません。
それ読んだだけでこの本のいいたいことはすべて通じると思いますよつばのクローバー
| comments(0) | trackbacks(0) | 10:28 | category: 作家名 ら行 |
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