隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# 蜜蜂と遠雷
評価:
恩田 陸
幻冬舎
¥ 1,944
(2016-09-23)

JUGEMテーマ:小説全般

 

 蜜蜂と遠雷 / 恩田陸(幻冬舎)

 

 評価 ☆☆☆☆☆

 

3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。

養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年・風間塵15歳。

かつて天才少女として国内外のジュニアコンクールを制覇し、

CDデビューもしながらも長らくピアノが弾けなかった栄伝亜夜20歳。

音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマンでコンクール年齢制限ギリギリの高島明石28歳。

完璧な演奏技術と音楽性で優勝候補と目される

名門ジュリアード音楽院のマサル・C・レヴィ=アナトール19歳。

彼ら以外にも数多の天才たちが繰り広げる競争という名の自らとの闘い。

第1次から3次予選そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか?

 

 

(感想)

 

恩田さんの作品を読むのは何年ぶりだろう。

ここ数年は新刊の紹介文やあらすじを読んでも「なーんか読みたい感じとは違うな」と思うことが多く、

ずいぶんとご無沙汰してしまったけど、やっと来た!

恩田さんのこういう作品、待ってました!!

「チョコレートコスモス」が好きな人はきっと気にいると思います。

 

私のように音楽の知識がまったくない人でも楽しめます。

ピアノのこともわからないし、出てくる曲もまったく知らないので、

はじめはついていけるか不安だったんだけど、

登場人物の情熱にやられちゃうと、知識のなさなどまったく気にならなくなります。

音楽が人と人とをつなぎ、

競い合うことよりも切磋琢磨して高め合うことの素晴らしさ。

音楽で表現できる無限の可能性。

演奏者が思い描いたその曲のイメージする世界観が、

まるで物語や映像のように聴衆の頭の中にパーッと浮かんでくるってどんな体験なんだろう?

こんな風に音楽を聞いたことのない(聞けない)私にはまったく未知の世界。

こんな風に音楽を楽しめる人を羨ましくも感じました。

 

最近、読んだ中でこれほど寝食忘れて読んだ本はありません。

2段組み約500ページを自分ではありえないくらいの早さで読んでしまいました。

 

ところで、本の最後に「審査結果」がバッチリまとめて書いてあるのでお気を付けください。

最後まで知らずに楽しみにしておきたい方は、

くれぐれとパラパラ〜ッと最後のページを開いてしまったりしませんようにw

| comments(0) | trackbacks(0) | 15:13 | category:    恩田陸 |
# 夜の底は柔らかな幻 (上)(下)
JUGEMテーマ:小説全般

 夜の底は柔らかな幻(上)(下) / 恩田陸(文藝春秋)

 評価 (上) ☆☆    (下) ☆☆


犯罪者や暗殺者たちが住み、国家権力さえ及ばぬ無法地帯である〈途鎖国〉。
特殊能力を持つ〈在色者〉たちがこの地の山深く集うとき、
創造と破壊、歓喜と惨劇の幕が切って落とされる――
極悪人たちの狂乱の宴、壮大なダーク・ファンタジー。



ううー、ついていけなかった!
読んでる間中、ずっと「おいていかれてる感」が付きまとっていて、
いや〜な予感はしていたんだけど、最後までその感覚はなくならなかった。

恩田さんの作品って、なんだかわからないまま読み進めていって、
いつのまにかその世界に取り込まれているということがよくあるんだけど、
今回はそこまでではなかったなぁ。
これを読むことはまさに自分の想像力との戦いでした。

後半、もうページ数が残りわずかだと言うのに、
どうやって収束させるんだろうとドキドキハラハラ・・・。
まぁ、なんとなくおさまるところにおさまったもののポカーンとしちゃった。
スケールが大きい作品と思ってたわりにあっさりしていて、
風呂敷を広げ過ぎちゃったかんじですか?

それぞれの人間関係など描き切れてないのも気になったし、
これは続編ありきで書かれた作品なのでしょうか・・・。
(でも、きっと続編でても読まないと思う。)
私、いまだに「ほとけ」とか「ソク」とか理解できてません。

直木賞にノミネートされてるみたいですけど・・・・、
正直、恩田陸さんにはこれで直木賞はとってほしくないなぁ。
| comments(0) | trackbacks(1) | 16:10 | category:    恩田陸 |
# 夢違
評価:
恩田 陸
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,890
(2011-11-12)
コメント:夢?現実?不安、恐怖、ゾクゾク

JUGEMテーマ:小説全般
 ● 夢違 / 恩田陸
 ● 角川書店
 ● 1890円
 ● 評価 ☆☆☆☆
夢を映像として記録し、デジタル化した「夢札」。
夢を解析する「夢判断」を職業とする浩章は、亡くなったはずの女の影に悩まされていた。
兄の恋人だった女性・結衣子。彼女は生きているのだろうか・・・。
そんな折、浩章のもとに各地の小学校で頻発する集団白昼夢に巻き込まれた子供たちの
夢札を見る仕事が舞い込む。
狂乱に陥った子供たちの「夢札」を視た浩章は、そこに結衣子とのある符合を見出す。


(感想)

好きなタイプではないけど、久々にゾクゾクがとまらないほど引き込まれた小説でした。
でも、自分の読解力が足りないせいで読みこぼしてることがいっぱいあるような気もしてて、
なんだか悔しいような悲しいような

ホラーではないんだけど、なんなんだろう、この不安感。
それなのにラストはまるで吉野の桜のように淡く美しくて、ファンタジーみたい
何が現実で、何が夢なのか曖昧・・・。
読み終わった今でもわからないことだらけだけど、
その後味の悪さもいい意味で余韻になって読後もしばらくは浸ってました。

ただひとつ、気になるのは主人公の奥さんの存在かな。
賢くて夫への愛理解もある人なのだけど、
結衣子さんの存在感に比べるとちょっともう勝負にならないからかわいそう。
これなら主人公は独身の設定でも良かったと思う。

恩田さんの作品は久しぶりに読んだけど、やはり恩田ワールド健在ですね。
こんな不思議な世界を作りだせるなんてやっぱりすごい。
| comments(0) | trackbacks(0) | 15:53 | category:    恩田陸 |
# 訪問者
評価:
恩田 陸
祥伝社
¥ 1,680
(2009-05-14)
コメント:誰も信じちゃいけません・・・

JUGEMテーマ:小説全般
 ● 訪問者 / 恩田陸
 ● 祥伝社
 ● 1680円
 ● 評価 ☆☆☆
山中にひっそりとたたずむ古い洋館――。
三年前、不審死を遂げた実業家・朝霞千沙子が建てたその館に、朝霞家の一族が集まっていた。
千沙子に育てられた映画監督峠昌彦が急死したためであり、
今夜、晩餐の席で昌彦の友人である弁護士・井上により昌彦の遺言が公開される。
嵐に閉ざされた山荘を舞台に、至高のストーリー・テラーが贈る傑作ミステリー。


(感想)

いかにも恩田陸チックなシチュエーションでした。
恩田さんってほんとに「古い洋館」とか好きですよね

何が嘘で、何が真実かわからない。
小さな子供でさえ犯人ではないと言い切れない緊張感。
さらに外部から遮断された山の中の洋館という閉鎖感も判断を鈍らせます。

けど、人が死んでいるというのになんだかみなさん不自然なほど落ち着いていて、
いつまでも作品の世界に入り込めず、違和感ありまくり。

さらに、気になるのは似たような年齢・名前の登場人物が多すぎて、
誰が誰なのかわからなくなりそうなことでしょうか
千蔵さん、千次さん、千衛さん・・・・みんなおじいちゃん

結末は驚きに欠けたなぁ。
いろんなことに疑惑の目をむけすぎて、「なーんかこんなもんか」って思っちゃったかんじです。
| comments(0) | trackbacks(0) | 16:30 | category:    恩田陸 |
# ブラザー・サン シスター・ムーン
評価:
恩田 陸
河出書房新社
¥ 1,470
(2009-01-23)
コメント:淡々と流れるような青春小説

●ブラザー・サン シスター・ムーン/恩田陸
●河出書房新社
●1470円
●評価 ☆☆☆
ねえ、覚えてる? 空から蛇が落ちてきたあの夏の日のことを――
楡崎綾音は本、箱崎一は映画、戸崎衛は音楽……
大学時代に見つけた「生きる道」。
それさえあれば幸せだった奇蹟のような時間。
『夜のピクニック』から4年、恩田陸が贈る新たなる青春小説。



(感想)
高校時代、たまたま課外授業ののグループで一緒になった3人。
それが縁でなんとなく親しくなり、偶然にも一緒の大学に進んだものの、
大学時代は特に親しく付き合うことはなかった。
そんな3人が大学の4年間の間に自分にとっての生きる術ともなるようなかけがえのないものに気づく様子を描いた物語です。
さらさらと淡々と流れるように展開していきます。
特に印象深いエピソードがあるわけでもなく、どこにでもいるような学生たちの物語。
どんな本だったのかすぐに忘れちゃうようなに印象が薄く、軽〜く読む分にはいいんじゃないでしょうか?
(けど「青春小説の新しいスタンダード」という宣伝の仕方は言い過ぎじゃない?)

三人の人生は時につながりつつも
あの日の三叉路のように、きれいに3つに分かれてしまった。
ここは彼らのスタート地点であり、いつの日かこの道がまたつながることを祈ってやまない。
さわやかな余韻が残ります。

| comments(0) | trackbacks(1) | 11:30 | category:    恩田陸 |
# きのうの世界
評価:
恩田 陸
講談社
¥ 1,785
(2008-09-04)
コメント:不安感の漂う恩田陸ワールド

JUGEMテーマ:小説全般
●きのうの世界/恩田陸
●講談社
●1785円
●評価 ☆☆☆ 
塔と水路がある町のはずれで死体が見つかった。
死んでいたのは少し前から丘の上の一軒家に住み、町のことを調べていたよそ者の男。
しかも彼がこの町で使っていた名前は偽名であり、一年前に失踪したことになっていたらしい。
彼はなぜここで殺されたのか・・・?
恩田陸が紡ぐ、静かで驚きに満ちた世界。誰も予想できない結末が待っている



(感想)
最初からとにかく謎・謎・謎
しっかり読んでいるんだけど、うまくこの世界観に入り込めなくって、
置いていかれてるような不安感は最初から最後までありました。
けど、このどうしようもない不安感と不安定さは相変わらずの恩田陸で、
まったく関連性のないパズルのピースを不安いっぱいではめ込んでいくようなそんな心地のする作品でした。

が・・・。町で起きた殺人事件の謎をひも解いていくお話だったはずが、
意外な方向に転がっていってしまい、最終的に「とんでも系」な結末が待っていた・・・
さすがにこの結末は想像してませんでした。
・・・・てか、500ページ近くも読んできたのにあまりの突拍子のなさに脱力

「水路」とか「謎の塔」とかキーワードだけでドキドキできるんだけどな。
鍵を握るような登場人物も何人も現れるんだけど、
でも最終的になんでもなかったみたいなことも多く、肩すかしな要素も多い。
長いわりにはすっきりとしないモヤモヤの残る作品でした
| comments(0) | trackbacks(0) | 01:13 | category:    恩田陸 |
# 木洩れ日に泳ぐ魚
木洩れ日に泳ぐ魚
木洩れ日に泳ぐ魚
恩田 陸
JUGEMテーマ:小説全般

木洩れ日に泳ぐ魚/恩田陸
中央公論新社
1470円
評価 ☆☆☆☆
これは一枚の写真カメラについての物語である。
部屋の荷物はあらかた運び出し、
僕と彼女は2人で過ごす最後の夜月を迎えている。
この先の人生をそれぞれが歩いていくために、
僕には明らかにしておかなければならないことがひとつだけ残っていた。
僕たちと写真にうつるもう一人の人物を殺したのは自分だと、
彼女の口から、白状させなければならない・・・今夜中に。



(感想)
明日からは別々の人生を歩きはじめる一組の男女が、
ともに過ごす最後の一夜の物語。
たった一夜、2DKのささやかなアパート、登場人物は2人だけ・・・。
閉塞感すら感じさせそうな、こじんまりとした設定ながら
回想の中で場面はいろんなところへ飛び、
奥行きのある作品でした。
読み応えたっぷりですグッド

最後に、ひとつだけどうしても明らかにしなければならないこと。
それはある人物の死にかかわること。
隠されていた真実、考えられる憶測をつなぎあわせていくにつれ、
2人の関係も微妙に変化していく。
最後の2人の気持ちのおさまり方は女性作家ならでは猫2
真実はわからないまま、謎は謎のまま残るのに、
ラストは晴れ渡る青空のように清々しいおてんき
不思議な余韻が残りますニコニコ
| comments(0) | trackbacks(0) | 10:28 | category:    恩田陸 |
# 朝日のようにさわやかに
朝日のようにさわやかに
朝日のようにさわやかに
恩田 陸
朝日のようにさわやかに/恩田陸
新潮社
1470円
評価 ☆☆☆
怖い話、冴えた謎解きの話、じんわり感動する話、
全てのリクエストに応えます!
恩田陸が持つあらゆる魅力がたっぷり詰まった、物語の万華鏡。
この一冊で恩田陸の作品世界が一周できるぴかぴか
入門書としても最適の短編集。



(感想)
恩田作品ではおなじみのあの学園の面々が登場するお話もあれば、
ホラーあり(しかもスプラッターホラーのようなモノまで冷や汗)、
ショートショートありのいろんなものが詰め込まれた作品集でした。
さまざまなタイプの「恐怖」にゾクゾクしつつも楽しめます。

中でも一番好きなのは「冷凍みかん」。
タイトルのユルユル感とはうらはらにスケールが大きく、
想像力を激しく刺激される意欲作。

「水晶の夜、翡翠の朝」にはあの学園が登場し、
またもやヨハン君の頭の良さと美しさ、そして怖さを堪能できる。
このシリーズが大好きな私はこれを読めただけでも満足ですニコニコ

「卒業」は短すぎて、状況が把握できぬ間に終わってしまうけど、
そのほんの一瞬の恐怖だけを切り取って作品にしちゃうってのもありなのかもムード
私が短編を嫌いな理由は
「世界観を堪能する前に終わってしまう短さ」だったんだけど、
瞬間だけを楽しむことが文学でも成立するのだと、この本で知りました猫2
これは今後、短編やショートショートを楽しむ上では大きな収穫です☆


●この本が好きな人におすすめなのは・・・
麦の海に沈む果実/恩田陸
青に捧げる悪夢/恩田陸ほか
JUGEMテーマ:読書
| comments(2) | trackbacks(3) | 10:34 | category:    恩田陸 |
# 中庭の出来事
中庭の出来事
中庭の出来事
恩田 陸
中庭の出来事/恩田陸
新潮社
1785円
評価 ☆☆
あるホテルの中庭。
こぢんまりとしたパーティの席上で、気鋭の脚本家が不可解な死を遂げた。
周りにいたのは、次の芝居のヒロイン候補たち。
自殺!?それとも他殺!?
芝居とミステリが融合した新感覚の恩田ワールド!!



(感想)
「チョコレート・コスモス」に続き、今回も演劇モノ。
恩田さんの中で今、演劇ブームがきてるのかなぁ?
それとも舞台の脚本を書いてみたいの?

これを面白かった、5つ星だ、といえる人を私は尊敬する〜。

内側の話、外側の話、
実際の出来事、脚本の中の出来事・・・
なにがなんなのかさっぱりわからな〜いひやひや
私が頭悪い!?

とにかく話が次々に飛ぶし、どれが真実で脚本なのか判断できない。
自分がどこに立っているのかも、彼らがどこにいるのかもわからない。
頭の中でまとまらないのです。
おそらく紙にメモ鉛筆2を取っていたとしても、
私じゃキチンと把握しきれなかったと思う汗

後半はなんとなく確信がつかめてくるんだけど、
圧倒的に引き込まれるような魅力はなかったな〜。

実際にこれを舞台化してみせてもらったほうが、
よっほどわかるかもモゴモゴ

好きな作家の本読書じゃなかったら、
間違いなく途中で投げ出してたこと確実ショック

恩田さんにとって実験的な作品だったのでしょう。
こんなのを出版して許されるのは人気作家だからかもね。

でも読者を混乱させ、
惑わせることがこの本を書いた目的ってのもありうる!?

とってもチャレンジングな試みであったことは認めます。
でも、これには世のほとんどの人がついてこれないのも確かです。

恩田さん、作り込みすぎだよ・・・ノーノー

こんな感想しか書けない私を許してくださいたらーっ
| comments(0) | trackbacks(0) | 09:44 | category:    恩田陸 |
# 蒲公英草紙 常野物語
蒲公英草紙―常野物語
蒲公英草紙―常野物語
恩田 陸
蒲公英草紙 常野物語/恩田陸
集英社
1470円
評価 ☆☆☆☆
20世紀初頭の東北の農村。
旧家のお嬢様の話し相手を務める少女・峰子の視点から語られる、
不思議な一族の運命。
切なさと懐かしさが交錯する感動長編。



(感想)
不思議な力を持つ一族“常野”を描いた、
短編集「光の帝国 常野物語」につながる中編です。

20世紀初頭の東北の農村が舞台。
村の名家・槙村家には寝たきりのお嬢様があり、
そのお嬢様の話し相手をするために屋敷に出入りをしている
少女・峰子の視点眼鏡によって、
ある夏、お屋敷にやってきた不思議な家族と、
峰子とお嬢様の思い出を軸に綴られています。

不思議な能力を持つ人々を描くお話でありながら、
ミステリー的な要素はなく、
まったく逆に、子供達に語り聞かせたくなるような昔話のように
仕上がっている
のは意外でした。

お嬢様の生き方や、光比呂さんが見せた能力を体験した人々を思うと、
誰か(何か)を大切に思うという心の美しさと強さが胸に染み入りますニコニコ
お嬢様の「ありがとう」という言葉が、
私の心に効きすぎてジーンときましたポロリ

時代背景や、舞台となる農村ののどかな情景描写などが手伝って、
「光の帝国」とは違った落ち着いた雰囲気。
「蒲公英(たんぽぽ)草紙」というタイトルも、
タイトル買いしてしまいそうなほど素敵ですよねラブラブ

味わい深く、心にあたたかいものの残る作品です。
「光の帝国」を読んでいない人も十分楽しめる。

恩田さんには“常野”を描いた作品を
これからも少しずつ書いていってほしいと思います。


●この本を好きな人におすすめなのは・・・
光の帝国 常野物語/恩田陸
エンド・ゲーム/恩田陸
| comments(0) | trackbacks(0) | 12:06 | category:    恩田陸 |
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