隣り近所のココロ・読書編

本の虫・ともみの読書記録です。
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# また、同じ夢を見ていた

JUGEMテーマ:小説全般

 

 また、同じ夢を見ていた / 住野よる(双葉社)

 

 評価 ☆☆

 

学校に友達がいない“私”が出会ったのは手首に傷がある“南さん”。

とても格好いい“アバズレさん”。

一人暮らしの“おばあちゃん”。

そして、尻尾の短い“彼女”。

彼女たちの“幸せ"は、どこにあるのか。

やり直したい」ことがある、“今"がうまくいかない全ての人たちに送る物語。

 

 

 

(感想)

 

学校に友達のいない女の子が「幸せ」とは何かを探すお話。

最終的な着地点は悪くないんだけど、そこに至るまでが長すぎて退屈です。

3人のお友達の秘密も、似たような設定のお話を読んだことがあるような気がして

新鮮味がありません。

私にはちょっとファンタジーすぎるかな〜。

大人が読むお話じゃないと思います。

住野はるさん、とりあえず次も読んでみようとは思うけど、

ヘタしたら一発屋で終わっちゃいそう。

| comments(0) | trackbacks(0) | 09:10 | category:    住野よる |
# 君の膵臓をたべたい
評価:
住野 よる
双葉社
¥ 1,512
(2015-06-17)

JUGEMテーマ:小説全般

 

 君の膵臓をたべたい / 住野よる

 

 評価 ☆☆☆☆

 

偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。

 

 

 

(感想)

 

展開はベタだし、あまりにリアリティのない話なんだけど、

それでもやっぱり最後は泣いちゃいました。

 

【地味なクラスメイト】【秘密を知っているクラスメイト】

【仲のいいクラスメイト】【仲良し】【?????】

・・・彼女の中で彼の立ち位置がどんどん変化している??

そう思いきや実はそうではなく、

「小説」という文字で表現するものならではの面白さを見せつけられます。

こういう作品に出合うと、改めて「小説っていいな〜」と思えますね。

 

映画化されるらしいけど、映像ではこの「文字だからこその面白さ」は活かせません。

泣かせる作品としてストーリーだけで勝負するのでしょうか?

それともこの「文字だからこその面白さ」を映像でも味わえる秘策を思いついてくれるでしょうか?

そのへんを確かめる意味でも映画版が楽しみです。

| comments(0) | trackbacks(0) | 14:52 | category:    住野よる |
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